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2006.05.20 (Sat)

さんぶんのいち。

教育実習が一週間過ぎました。
さんぶんのいちが終了、残りさんぶんのに。
あと二週間「しか」ないと見るか、あと二週間「も」あると見るか…。
二週間もあるから焦らずに貴重な体験をしっかりと自分に刻み、二週間しかないから一瞬一瞬を大事に過ごしたいと思います。

一週間、いろんなことがあり、いろんなことを感じました。
長くなるので以下は読みたい方のみどうぞ。
             

【More・・・】

大学生だろうが先生は先生っ!
黒板に名前を書き、自己紹介。うわードラマみたいなことしてるよ私!
と思って「なんかこうやってると先生っぽいね」って生徒に話しかけたら
「え?先生みたいじゃなくて、先生なんでしょ?」って言われました。…た、確かに。。
生徒からしたら先生には変わりないんですよね。しっかりしなくちゃ!

模擬授業≠本物の授業。
実習三日目から授業をやりました。
人によって最初の一週間は見学のみだとか、初めからガンガン授業任せられたりだとか、様々なようですね。
私は4クラスの授業を全5回で単元を持たせていただきます。
今週でほぼ第二回目の授業は終わりました。
最初は緊張しましたが、同じ内容の授業を数回やるということは、後半クラスは少し落ち着くことができますね。
もちろんクラスが違えば生徒も違うし、まったく同じ授業を何度もできるというわけではないです。
また、一回の授業ごとに「これをこうした方が更に良い」と言われたことを直して次のクラスに挑むようにしています。
でも、そうなると最初の授業のクラスが可哀想…。。
大学で行った「模擬授業」は、「練習なのだから失敗してナンボ。本番で成功すればいいんだよ」という感じですが、「本番の授業」は、失敗しても後戻りはできません。
生徒にとってはどんな授業も「授業」には変わりないんです。
これがなかなかのプレッシャー。。。
ただ、実習生なのだから「完璧」を求めなくてもよいと言われました。
大事なのは、自分ができることを精一杯やること、みたいです。

授業の5分の3は雑談でいいんだよ。
授業計画をし、指導案を書き、その範囲と時間との戦い…。
あと何分で、ここまで終わらせなくちゃ。
そして頑張って頑張って指導案通り範囲を終わらせました。なんとなく達成感…!
んが、後で指導教諭に言われたことは「ペースが早すぎる。先生が一方的すぎる。生徒がついていけてないよ」。ガーン。。
「大丈夫?ここまでわかりますか?わからない人手をあげて…いないようなので、じゃあ次」
生徒のペースに気を使っているつもりでしたが、あくまで「つもり」だったようです。
「生徒が理解していない状態で範囲を終わらせても意味がない。わかる状態で途中で終わった方がまだいい」とのこと。
確かに、そうですよね…。ひとりよがりな授業をしたって何の意味もないわけです。
また、「ずーっと根を詰めて真面目な授業を続けると生徒の集中力も続かない」とも言われました。
だから、黒板に絵を描いてみたり、雑談を交えてみたり、「フッ」と息が抜ける瞬間を用意しなきゃいけないんですね。
集中する時間と気を抜く時間のメリハリをつけた方が効果的みたいです。
そうなると、一時間内に教えることは欲張らないでシンプルに絞り、余裕を持って授業を組んだ方が良い、ということ。むむむ、奥が深い。

教師は雑学王でなければならない?!
上の話題にあったように、雑談は生徒の気持ちを和ませたりする効果があると同時に、実際本当の授業内容より記憶に残ったりしやすいものです。
だから、教師はいろんな雑学を知ってる方が有利ですね。
私はどちらかというと、授業と全然関係ない雑談より、授業内容に関する雑学によって生徒の知識をふくらませてあげられたらいいなーと思います。
そういう先生が実際にいるんですよ。ほんと尊敬。。ちょっと悔しい(笑)
カタい説明だけではなく、わかりやすくてクスッと笑っちゃう例なんかを出して物事を説明しちゃう先生を見ると、感動。。

じんましんが出ました。
人生初の体験です。保健室の先生に見てもらい、病院に行きました。
近かったので内科に行きましたが、皮膚科でも良いそうです。
医者「なにか変わったもの食べましたか?こころあたりは?」
…よくわかりません。。。なにかアレルギー反応とストレス、疲れが重なったのでは?というあいまいな診察でした。
とりあえずアレルギーを抑える注射を一本打ってもらって、飲み薬と塗り薬をもらって、睡眠をとって様子見です。
生のタンパク質(刺身とか牛乳とか)や、アレルギーを引き起こしやすいもの(卵、アーモンド、ピーナッツなど)は食べない方がいいそうです。
診察後、実習校に行ったら生徒に「大丈夫ですかー?先生」と言われました。
うん、大丈夫大丈夫。生徒にうつるような病気じゃなくて良かったです。
指導教諭からは「ストレスかねぇ。いじめてるつもりはないんだけどナー」って言われました(笑)
本当に、親身になってご指導いただいてるのに恩を仇で返してるようで申し訳ないです。。
っていうか、実習前は2週間風邪が治らなかったのも緊張が関係してそうだし、今回のじんましんも精神的なものがありそうだし、
私ってこんなに精神的なものが体に出る体質だったの???…と驚いています。
実習でこんなんなってたら本当の先生になったらどうなっちゃうんだ?ちと怖い。

学級通信を書きました★

生徒曰く、似顔絵は「まぁ似てるかな」だそうです(笑)ちゃんと丸顔に描いたからネ!
前にZっかが描いてくれた似顔絵に酷似しちゃた。ポーズとか。。すまぬ。
モノクロブーが好きって書いたら「私も好きなの」っていう生徒二人からシールもらっちゃった。ありがとうv
学級通信は生徒と、親御さんが読むらしいです。こういう保護者へのアプローチの仕方もあるんだな、と勉強になります。
自分のことももっと知ってもらいたいし、生徒のことももっと知りたい。
生徒にも自己紹介の紙書いてもらいたいなぁ…指導教諭に相談してみようかな。

学級日誌にコメントを返しています。
毎日日直が一日の様子を書いている学級日誌に、私も毎日「見ましたよサイン」をしています。
検印欄にハンコを押すのはもちろん、それだけじゃつまんないので、書いてある内容にチョコチョコとコメントします。
これが楽しい!コメントは頭をひねるけれど、私は学級通信といい、日誌といい、書いてコミュニケーションを取ることが好きなんだなぁということを改めて実感しています。
そういえば、高校の時、クラス内での交換日記が大好きでした。
日直の時、日誌と一緒にクラスノートが回るのです。そこに好きなことを書き、先生からのコメントもつく…と。
国語の授業でやった「舞姫」のエリスのイメージ画とか描いて、人からの反応が嬉しかった記憶があります。
あー、わたしもやりたい!…ですがあくまでも実習生の身ですので…。。
できる範囲でできることをやっていきたいと思います。

いろんな先生がいる!
生徒との関係も気になりますが、先生との関係もなかなか気を使います。
指導教諭は怖いのか優しいのか私を嫌っているのか気に入ってくれてるのか結構謎な先生です。
でも、良い所は褒めて悪い所は指摘してくれて、努力すればその分評価してくれるような方なので、怖がらずにどんどん関わっていきたいと思っています。
教育実習の最後の一週間はほぼ林間学校で終わります。なので、校内での実習は実質あと一週間…。
「時間がないから、どんどんいろんなこと体験してもらうよ。じゃないと実際に教師になったとき困るから」
と、どんどんチャレンジさせてくれます。正直戸惑いますが、ありがたいことです。
学校によっては、「生徒の学力の向上を考えると実習生に授業をやらせるのはもったいないのであまり授業はもたせない」という所もあるそうです。
そう考えると、私はラッキーなんだな!指導教諭が学級通信を出す先生だから、書かせてもらえたってのもあるしね。
それから、授業も先生によって十人十色!
他の先生の授業が見れるのは実習中くらいなものらしいので、今のうちに見ておこっと。

生徒もさまざま!
もちろん生徒はいろーんな生徒がいます。うちの実習校は結構平和。ほーっ。
廊下で、階段で元気に「こんにちはーっ!」可愛いなぁもう。
板書も一生懸命ノートにうつす子が多いです。
そんななか、授業中ノートもワークも出さない生徒もいる。
別に先生に反抗してるわけではなく、単に必要性を感じていないらしい。教科書は出しています。
むむーー!どうすればいいんだ?これも生徒の個性として認めてあげるべきなのか??
難しいですが、コミュニケーションはうまく取っていけたらなと思っています。
その子が国語のワークに載ってたクイズに頭をひねっていたので、休み時間私も一緒に考えることにしました。
「あをくかはめつすのうたるか」を並べかえ、ことわざにせよ。
一瞬ではわからなかったので、「月曜日までに考えてくるね。どっちが早くわかるか勝負しよう。」と言ってその場はおしまいにしました。
ちょっと考えたらわかりました。みなさんわかります?(答えはまた今度)
さーて、どういう風に生徒に答えを教えようかな。そのまま言っちゃつまんないし。
「こういう意味のことわざだよ」ってヒントを出そうかな?
あとは…怖いなーって思ってた生徒もいたんですが、関わるのが怖いから、あえて近づいてみたら意外と大丈夫でした。
問題は、関わりがなくて覚えていない生徒とどう関わるかですね。こりゃ、こっちからぶつかってくしかない!!

「先生はもっと怒ることを覚えた方がいいよ」
上記のことを生徒に言われました。ひ、ひぃ~~~ゴメンナサイ!
怒ったり諭したり、注意したり…そういうの苦手なの生徒に読み取られてしまった…。
いっつもヘラヘラしてたら、そのうちナメられるよね。
かといって理不尽なことで怒られてたら生徒もたまったモンじゃない。
きちんと筋が通ってることを、何故それが悪いのかをきちんと理解させながら怒らなければならない。
難しいなー。。今後の課題です。

先生は生徒を評価しなければならない。
今まで、どうしたら生徒と仲良くなれるかなぁとか考えていましたが、それだけだと友だちと一緒ですよね。
けれど、自分が先生である以上、生徒を評価しなければならない。
ひいきをすれば大変なことになる。かと言ってテストの点数のように目に見えるものだけが評価の対象となるわけではない。
内申点は生徒の人生をも左右する…ひゃーーっ、責任大だ!先生たちはどうやってるんだろう。いろいろ聞いてみたい。

比べてしまいます。。
もうひとり、実習生が居ます。女の子。毎年6人くらいいるらしいので、少ない方です。
彼女の教科は体育。しかも教育学科だからいわば「先生になるための学科」の人です。
私とはかけ離れている…。。。く、比べてしまう…。。。
ケド、一週間一緒に過ごして思ったのは、人は人だし、私は私。
自分なりに誠実に生徒と接することができればいいんじゃないかな。
体育会系の子は彼女に近づいていき、おっとりした子は私と気が合うんじゃないのかなぁ?
学校は人間関係を培う場でもあるから、いろんな生徒がいるように、いろんな先生がいていいんだと思う。

演劇部を見てきました。
指導できるほど演劇の実力はないので、OGだよーってノリで行ってきました。
ていうかぶっちゃけ、生徒に混じってきました。
一緒にエチュードやったり、ゲームしたり。
大学の身体表現の授業でやった「見えないボールでキャッチボール」を教えてきました。
ボールが変型していいの。急に大きくなったりベトベトになったり重くなったり、わっかになったり紐になったり砂になったり。
最後は爆弾になってドカーン!で終わりました(笑)
「あぁしなさいこぅしなさい」っていうのは苦手なので、「こんなのもあるよー」って提案していこうかなって思います。
次は「アメンボ赤いなアイウエオ」をプリントしていってあげようかな♪
来週は三年生が修学旅行から帰ってきてるので、活動人数が増えるかなー?
女子のみの少人数の部活でつ…。私の頃と変わってない(笑)まぁ、続いてるのは嬉しいよね。

個性を濃ぅせい!
私は、指導教諭に言われたことは「ハイ、ハイ」と受け入れて、それだけなんです。
「個性がない」と言われました。(あ、授業にね)
先生に言われた通り、あたりさわりのない程度のことをしている、と。
自覚はあります。。。もっと自分の空気というか、オリジナリティーを出さないと!
うーーーーん。。。模索中です。。

毎日が伝線日和。
家に帰ると毎日ストッキングが伝線しています。いくつあっても足りないよ!(> <)
どなたか伝線を防ぐ方法を知っていたら教えてください。。

               

…と、長々と書いてしまいましたが、まぁこんな感じの一週間でした。
私が実習前の時は人の体験談を知りたくて仕方なかったので、私も記録を残してみたいと思って書いてみました。
私のあとに実習を控えている人がたくさんいるしね。

じんましんについて知ってる人いますか?って言ったら反応してくれる人がいて嬉しかったです。ありがとう!
ひとりじゃないんだなって、実感しました。

それでは、残りの実習も悔いのないように頑張りたいと思います。
またちょこちょこ書くので、よろしゅーにっ!
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23:34  |  教育実習のこと  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■よい感じだね。

文章読んでるだけで色々なことが想像できるよ。
長くなるけどまぁ頑張って読め。
大学生だろうが先生は先生っ!
↑当たり前だよ。

模擬授業≠本物の授業。
↑最初のクラスと後のクラスとで差が出てしまうのは仕方ないこと。けれども授業を作るために夜な夜な注いだ情熱のほとんどがその最初のクラスのためのもの。あとのクラスは指導教諭の意向が加わっている。

教師は雑学王でなければならない?!
↑yes

学級通信を書きました★
↑◎ 使える才能はばしばし使うべし。

学級日誌にコメントを返しています。
↑できるかぎりやったほうがいい。授業に乗ってきてくれない生徒とかには特にね。

先生は生徒を評価しなければならない。
↑これもまたそう。大事。

頑張ったぶんだけ最終日に泣けるから。
p |  2006.05.23(火) 19:27 |  URL |  【コメント編集】

返信遅れてすみません。無事実習終わりました!

確かに、指導案を考える時点では最初のクラスしか頭になかったです。
それから、評価…やっぱり難しい。今は絶対評価だから、しっかりと基準を設けてそれに達したか達していないかをきちんと見分けなきゃいけないんですね。

pさんに「完璧でなくてもいいから、とにかく一生懸命やること」って言われたのをいつも思い出して実習に取り組みました。
実習終わって欲しくなかった…。。
って、まだやることは残ってルのでまた実習校行くんですガね…。。。
むーん |  2006.06.03(土) 02:58 |  URL |  【コメント編集】

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